『このPLAプラスチックは完全に土に還ると思いますか?』

PLA樹脂はPoly-Lactic Acidポリ乳酸の頭文字をとった略称で、トウモロコシやジャガイモなどに含まれるデンプンなどの植物由来のプラスチック素材です。

以前、Eサイクルに使われるプラの話をしたけれども、このPLA樹脂を多用しています。
植物由来のプラスチックということで、環境にも配慮できるだろうと考えたからです。
だけど、本当に土に還るのかな?と調べたら、、、そのままの自然環境下では、土に還ることは、ほぼほぼ無いと言って良い模様。


PLAの生分解性プラスチックとしての誤解

https://nature3d.net/explanation/pla_notreally.html


まぁ、石油使用を減らすということは達成できるのは間違いないんだろうけど、堆肥が発酵するような高温多湿の環境でないと土に還ることは出来ないらしい。詳しく話すと長くなるけども、論文等を調べてもそういうことだった。

ただ、高温多湿環境(コンポストがよく例に挙げられている)を作れば、加水分解が始まって微生物が食べてくれるとのこと。

では、では、人口的にでも高温多湿環境を作ってあげれば、加水分解されて微生物が食べてくれて、自然環境の輪の中に戻っていくっていう理解でいいのだろうか?

こればっかりはやってみないとわからない!と思い、このアイディアを実践してみることにしてみました。

イメージとしては、黒く塗りつぶした箱に土と、このPLA樹脂を入れて、経過観察を行うというもの。

このブログでもその経過を報告していきたいと思います。

僕の地元、長崎県平戸市の 西風屋naraiya で「プラスチックの海」という映画を2022/05/28に上映します。
興味がある方は 西風屋naraiya まで、お問い合わせください。
一緒に海洋ゴミについて考えてみましょう。

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